リハビリについて
脳梗塞の治療として、病院では点滴などの医者による処置が終われば直ちにリハビリが始まります、。理学・作業・言語、の各療法士によるもので、療法士が自分の体に何をしてくれているのか、よく理解する必要があります、それはリハビリとは人にして貰うものではなく、あくまで自分がするものだと言うことを、はっきりと自覚する必要があるためです。療法士は、リハビリを助けてくれるだけで、リハビリをするのは自分自身だということを自覚し確認します。リハビリとは、麻痺した手足の運動機能は勿論、目・鼻・口・喉、、等の機能で、言葉を発する機能をはじめ、何も考えずに行って来た呼吸や食事をする機能に至るまで、すべて麻痺した体の機能を正常にしようとしますが、リハビリですべての機能を元の状態に戻すことは難しいようです。身体運動機能としては、手足の運動を長年つかさどって来た脳細胞の一部は死んでしまって使うことは出来ません、これに伴い脳から手足に信号を伝える神経系統も壊れています、死んだ脳細胞を生き返らせることは、いくら熱心にリハビリを行っても出来ないのです。脳細胞の数は膨大で、使われていなかった細胞は沢山ありますが、これを新しく使う為には本人の自覚が必要なのです。療法士の助けでいくら手足を動けして貰っても本人の脳がそれを自覚し、積極的に動こうとしなければ意味が無いのです。本人の自覚に伴い使われていなかった脳細胞と共に神経系統も 回復に向かうのです。、