二郎のおいたち① | きょうもはなまる

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えがおでいきましょ

なんとなく、『育てにくいなぁ~』と感じていた二郎の今までや、発達障害と診断されてからの日々
子どもとの生活のなかで向き合うことになった自分のこと、心理カウンセラーや講師のお仕事のことなど

を主に書いています
一郎と三郎もときどき登場しています


 

 

 

発達障害と診断され、今までの育てにくさの理由が判明したような、ホッとする気持ちもありながら、二郎がどのように今まで過ごしてきたか、私がどのように関わり、感じてきたか

その記憶を辿りながら、これからのことを考えていきたい…


そんな思いから書いています。


二郎の生い立ち

 

二郎を妊娠中は、特に記憶に残るようなマイナートラブルはなく順調だったように記憶しています。

臨月で逆子になって、逆子体操をしていたくらいかな?

 

出産時も最初はとても順調で、破水をした時点で「あと2時間くらいで生まれると思う」と助産師さんから言われていました。

 

確かに、破水→陣痛の間隔が短くなるまで陣痛室→分娩台まではスムーズでした。


 

 

分娩台にあがったのになかなかお産が進んでいかないので、助産師さんも心配になったのか、待機の先生が呼ばれました。

そしてエコーをしたところ、骨盤に頭がはまっていなかったことが原因だとわかりました。

 

 

1分間隔の陣痛が始まって2時間以上が経過していました。

 

それなのになお、

「体を動かしてください。お腹の中で赤ちゃんが動いてそのうちに骨盤に頭がはまります。」という助産師さんと先生・・・

 

 

いやいや、きついって~!言うの遅いわ~~~!

 

 

もう体力気力がもちません~~~!な状態だった私は、「もういまさら動くなんて無理です。それならお腹を切って出してください!」と懇願していました。

 

それでも動けとのたまう先生と助産師さんに対し

 

誰よ!数時間で生まれるって言ったのは!

破水してから何時間経過してると思ってんの!

とだんだんと怒りがムキー

 

さらに「言われた通りにしなよ」と隣で言うオットさんの言葉が追い打ちをかけてきました(´Д` )

 

「くっそ~!ガツンと言ってやりたいゼ!ヽ(`Д´)ノ」くらい怒り心頭だったのですが、残念ながら痛みの方が圧倒的勝利でして・・(;´д`)

 

かろうじて、「疲れただろうから部屋で休んでて。まだかかると思うから」とだけ言いましたが、本心は「そんなこと言うくらいなら隣におってくれんでいいわ!」という怒りだけでした。

痛くても人は怒れるのですねぇ(笑)


↑もはや、私たち夫婦のネタになっています。

 

 

結局、それからさらに1時間以上苦しんだ末、ようやく助産師さんにより呼び出しを受けた大ボスの院長先生登場となります。

 

 

・・・つづく

 

 

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