すごくわかりにくいんだけど

 

日本のバレーボールリーグは「Vリーグ」って言うんだけど

 

今年からプロ対象の「SVリーグ」に名称が変わりました。

 

そう、今までバレーはプロだったりプロじゃなかったり

 

あやふやだったんだけど、完全プロに変わりました。

 

それに合わせ、年商が4億円以上など参入できる基準が厳しくなりました。

 

昨年せっかくV1昇格を果たしたヴォレアス北海道ですが

 

年商2億4千万円と基準に届かず、再審査が行われてきました。

 

昨日、そんな審査結果報告を待つ記者会見会場に潜入してきました。

 

 

 

広報担当の今(こん)さんがネット配信をしています。

 

右がヘッドコーチのエド クラインさん。

 

江戸じゃないよ、エドだよ。

 

 

 

 

 

 

バレーボールリーグから遠隔で審査結果が発表されます。

 

一同緊張した面持ち。

 

 

 

 

 

新リーグ参入のライセンス取得となりました。

 

一気に活気づく会場。

 

発足当時から応援していたコアなファンからも

 

ため息のような喜びの声が上がります。

 

 

 

 

 

メディアは一気にパシャパシャと。

 

なんか臨場感あるな〜。

 

 

 

 

北海道放送のディレクターさんからの

 

「やったぞーみたいなポーズで」とのリクエストに応え

 

記者会見に対応したチーム関係者をはじめ

 

旭川市、新スポンサーさんがガッツポーズで喜びを表現します。

 

SVリーグライセンス取得に貢献しながらも

 

今期で引退した後藤万澄選手や

 

V1昇格に貢献しながらも引退した佐々木キャプテンなど

 

この礎を築いた沢山の選手にも感謝したいですね。

 

 

 

 

SVリーグは世界一のリーグを目指し

 

海外のトップ選手の誘致にも力を入れてゆくとのことで

 

これからの日本バレーはまだまだ強くなり

 

盛り上がってゆくのは間違いなさそう。