もうネタ切れかと思いましたが、

通塾して気になってたこと。

 

入塾のタイミング。

 

特訓クラスの在籍割合。

※かなりおおまか

大体、下記のパターンで入塾してきてました。

 

Kコース  10%

中1  40%

中2以降  20%

中学受験(検)経験中1  10%

中学受験(検)経験中2以降  10%

私立中 5%

帰国子女 5%

 

ちなみに私立中は男子のみ!早慶リベンジさせたいのでしょうね。我が家も中学受験は経験してますので、、、受験直後公立中進学は選択しにくい気持ちも重々わかりますが、シンプルにボンボンだな、とは思いました(笑)私立中+早稲アカ課金は、普通にムリ😅

中2以降入塾組は、いきなり特訓クラスの場合もあれば、レギュラースタートの場合もあり。

私立から公立に転校して、中2以降入塾。

他塾から中3転塾など、

様々な経緯で中2以降入塾してるので、最初の学力もバラバラ。

中学受験残念中1組は、「受検」残念が目立つ。

高校受験成功体験あるあるの、部活命中3入塾で特訓スタートヒーロー列伝組は皆無でしたね(笑)そもそも、中3まで部活命になるほどの強豪部活のある公立中なんて、あんまりないよね😅

 

上位校進学した特訓クラス女子に

圧倒的に多かったのは中1からコツコツ入塾組。内申もしっかり取りに行ってる。

ただ、(最上位校進学に)強いなと思ったのは中学受験残念や帰国子女など、それなりのポテンシャルを持った中2以降入塾し余裕の特訓スタート組。

 

正直、総体的に見たら、、、Kコース組や中1入塾組は、レギュラーの方が多かった印象。

中学受験が盛んな校舎だし、小5、6がどんぴしゃコロナ禍だったので、そもそもKコースの人数が少なかったし、特訓に残っていたのは、本当に少数。

 

賢ければ、中学受験を選ぶ地域なので、Kコースのレベルが高くなかったのかも。

(小学校の勉強すらお手上げで、森塾かKコースのような割安集団塾を選ぶレベル層も居た感じ。)

中1から入塾しても、ずっとレギュラーの方が人数割合は多い。中1では特訓だったけど、どんどん落ちて、退塾やレギュラー下位男子はわりとあるある。

 

在籍期間が長ければ良いものでもない💦

どんなに先取りしていても、

サボリと言う名の息切れに要注意😅

早稲アカは、結局ふるい落とされる時にいかに頑張れるかにかかっているので、短期集中的な勉強の方が向いてる人も居るかもしれない。

短期間でモノにする集中力が強みの受験生も居ますから。

ずっと、あのギア入れて頑張り続けるて、なかなか大変です。中高一貫生でも中弛みはありますからね。

 

通塾のタイミングは、

本人の意欲と、

中学入学時はまだコロナ禍だったのもあり、

とても悩んだポイントでした。

中1から入塾すれば、

上位校進学の可能性は上がるかもだが、

中1から入塾しても、

当たり前にレギュラーステイの人数多い、、、。

結局、ポテンシャルと、与えられた課題にどれだけ真面目に取り組むか、

本人の性格によるところが大きいな🤣

 

それが、早稲アカのリアル🤣

これは、どこの塾でも一緒ですね。

 

早い段階からの学習習慣や意識付け(内申への執着)は、必要だけど、大学受験まで考えたら、なかなかに長い道のり😣💦結局のところ、目指すレベルによっても必要な学習量て変わって来るかな、と思いました。