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身バレ防止の為にアメンバ申請は限定的とさせて頂きます。ご一読願います。基本的には受験報告てよりは、受験情報としてお役立てして欲しいので、似たような境遇と判断させて頂いた方とさせてください🙏

 

 

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地区大会、都大会レベルの部活動経験よりも、

断然有利になるとされている生徒会。

 

都立私立オープン最上位校推薦狙いなら、マスト。

生徒会経験者は、高内申(オール5)できっちり、推薦から決めてました。

一つ言える事は、一般でも十分合格狙える学力を付けて、挑んでました。

上の代では、生徒会経験者、高内申でも、

見事に併願優遇校に進学している子も

知っているので、本人の意識の高さや各塾の推薦対策が分かれ目なのかな?と思いました。

結局、生徒会経験者は、受験に対する意識も高いから、ちゃんと3年間オール5になるんです。苦労せず、自然と取れると思ってたら、大間違い❗️定期テストの点数だけじゃないし、ちゃんと、狙わなきゃ取り続けられるものじゃない。

最上位校の推薦となると、3年間ほぼオール5と生徒会経験がアドバンテージとなってくるので、プラスαをいかに活用し、志望校の出願書類、討論、面接内容、当日の学力試験難度に対応出来る学力、しっかり過年度受験者の情報を入手し、対策してくれる塾なのか確認しておく事も大事です。

早稲アカも、最上位校の推薦対策はバッチリです。ちなみに、最上位校で推薦合格もらえても、早慶、国立は受験していたので、校舎実績にも貢献してくれ、非常に大事な存在だったと思います。

(MARCH以下の推薦や面接に対しては、興味も無さそうでしたね🥲)

 

推薦や加点、、、自分の為の生徒会てよりは、

中高一貫校のように、本来は愛校心からやりたいと思える役割だと良いなと思いました。

中高一貫校の生徒会は、それはもう、低学年から生徒会活動に携わり、5年越しの役員なので、公立中の半年や一年任期とは、思い入れも違うのかな?と感じる節はありました。

最近は、一人しか候補も出ず、選挙ではなく信任投票で決まるパターンも増えたようなので、

人気も無くなってるのかな?

2年生は激戦になるので、狙っている子はきちんと1年生で、済ませていましたね。

生徒会長狙いだと、1年2年通してやる方が当選しやすいですね。

(委員会なども、2年生までは激戦じゃないのに、受験学年の3年生で急に激戦になります😅それを、静観してみている推薦狙いだった先取ポイント組。)

大人からの入れ知恵なのか、兄姉や先輩を見ての気付きなのかは、不明ですが、入学した時から学習面以外の戦いあるのです。どうやったら、12歳でその意識の高さを育めるのか、見習いたいものです🤣

 

振り返って見れば、最上位校推薦狙いは中学1年生から始まってる、それが東京高校受験のリアル🤣

安心してください❗️

出遅れてても、高校受験は何とかはなります❗️

内申は間に合わなかったけど(笑)

 

内申凡人レベルでは、漢検準二級の加点も、生徒会の加点も同じ価値の1ポイントです😁

どちらかと言うと、推薦狙えない内申ですし😅、併願優遇校の受験を意識した頃に、もう皆勤や生徒会やりたいだのウダウダ言っても居られないので、圧倒的に、漢検英検で加点狙いした方が、効率は良いです(笑)

 

楽な部活+生徒会+高内申だと、実際の推薦試験では打算性が見えてしまうかもしれません。

都立は特に、文武両道神!信仰ですからね。

勝者は、それなりに程よい運動部を選んでいましたね。

活動日数少なくても、作品の入賞など輝かしい実績を引っ提げていれば、十分武器になるとは思いますが、

相手も見抜くプロです。大学指定校推薦とは違い、高校の戦力になる逸材を選別している事、お忘れなく。

学力重視の人材は、一般で十分確保できますから。

最上位校推薦は戦略です。

強豪校スポ薦だと、全国レベル成績じゃなきゃ厳しいのに(その成績を勝ち取るのにとてつもない練習時間と練習量が必要)、難関校一般推薦であれば、中学校内だけの内申と選挙で、武器になるのだから、狙えないハードルでは無いし、中学1年から受験を意識してコツコツの大事さ。

推薦+一般で2回チャンスがあるのは、高校受験の最大メリット❗️

受験学年になって、あたふたしても取り戻せないので、今、流行りの総合型選抜と思って挑んでみてください❗️