総合診療医 ドクターG「肩が痛い」5月24日 長野市一歩堂鍼灸接骨院
長野市一歩堂鍼灸接骨院です![]()
親から引き継いだ酒店を切り盛りする58歳の男性。年のせいか、これまで軽く持ち上げていたビールケースが運べなくなった。なぜか肩が痛む。ドクターGからリハビリの指導を受け、続けてみたが…。2か月後、ドクターGは、男性のある異変に気づいた。いったい何の病気なのか?
・多発性骨髄腫:骨髄の細胞ががん細胞に変化する全身性の病気。腰や背中の骨の強い痛み、骨折、だるさなどが生じる。骨痛。腰痛。体重減少。50歳以上に多く発症
悪性腫瘍なら片側ではないか⇒今回は両肩の痛みがあるので除外
・腱板炎:無理やりなら上がる ・肩関節周囲炎:無理やりでも上がらない
アイロン体操:肩、腱板のストレッチ
筋力低下 筋委縮 嚥下障害⇒下位運動ニューロンの障害
パソコンが上手く打てない、お酒が上手くつげない
⇒巧緻運動障害上位⇒運動ニューロンの障害
膝蓋腱反射大きく跳ね上がった(上位が下位をコントロールできないから)⇒上位も障害
答え:筋委縮性側索硬化症(ALS):全身の筋肉が衰える
進行性の難病
上位下位両方の運動ニューロンが侵される。50歳以上に多く発症
全身の筋肉が衰え体が動かせなくなる。視覚、聴覚、感情や思考は失われない。発症から2,3年で呼吸ができなくなり死に至る。
人工呼吸器を使えば生命の危機はなくなるが自分の声が出なくなる。
