トイレで読書が習慣の人 思わぬ病気になる危険性とその実例
長野市一歩堂鍼灸接骨院です![]()
「元彼氏と彼の友だちと3人で遊んでいる時、腰のあたりに
激痛を感じて倒れたんです。彼は『ヘルニアかじゃないか』
って心配して病院についてきたんですが、レントゲンを撮っ
たら便秘でガスが溜まっていたことが原因だと告げられま
した。背中の方までガスが押していたらしいんです……。
彼と彼の友だちもびっくりしていて、顔から火が出るほど
恥ずかしかった。その時から不安症になってしまって、
1日2リットルの水を飲むようにしています。でも、身体も
水に慣れてしまったのか、今ではまた便秘体質が復活
してしまって……」(Bさん、以下「」内同)
そんなBさんを襲ったさらなる悲劇は、「切れ痔」だった。
「仕事の途中にいきなり鮮血の血便が出たんです。
血便といえば大腸癌のイメージがあったので、一瞬
頭が真っ白になりました。それで近所の女医さんが
やっている肛門科に飛んでいったんです。
すぐに検査されて、切れ痔だと告げられました。恥ずかしい
気持ちはなく、安心感が大きかった。原因はトイレに長く
座りすぎていることと、便秘だと……。最長でも3~5分
以上便座に座るのは厳禁だと注意されました」
Bさんはトイレで読書するのが癖で、30分以上便座に
座っていることもしばしばだった。だが、便座に座っている
だけでも力が入り、知らぬ間に肛門を刺激してしまうのだという。
「最近では、繊維が多い温野菜をよく食べるようにしてます。
それから、ヨガをやったりもしています。医者には腹筋が弱い
ことも便秘の原因だといわれたので、腹筋運動も続けて
います」(同前)
規則正しい生活と、繊維質の多い野菜を積極的に食べる
こと、水分補給をこまめに行うことが便秘対策の基本だ。
たかが便秘だと看過していると、こうした事例が起こる
こともある。症状が悪化する前に対策を講じたい。
