自分だけは平気と思ってない? 婦人科医に聞く「産むためのカラダづくり」 | 長野市、須坂市の骨盤矯正・逆子・自律神経、ホルモンバランス治療は一歩堂整骨院・はり灸院・整体院

自分だけは平気と思ってない? 婦人科医に聞く「産むためのカラダづくり」

音譜長野市一歩堂鍼灸接骨院です音譜


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女性誌やメディアで「産むためのカラダづくり」に

まつわるトピックスが話題となっています。

そんな状況を反映してか、働く女子にアンケートで

「自分が産めるカラダか気になりますか」と

聞いたところ、約7割が「気になる」と回答。

そこで、新百合ヶ丘総合病院の産婦人科部長・

浅田弘法先生に、どういった面に注意しておくと

よいか伺いました。

浅田先生によると、実際に産めるかどうかは

妊娠にトライしてみないとわからない面もあり

ますが、今からやれることがあるとすれば、

「子宮頚癌検診や超音波検査などの婦人科系の

検査を若いうちから定期的に受けることです。

そして病気や異常があれば、すぐに治療が必要

なものか経過をみてよいものかを、よく相談する

こと」とアドバイスをくださいました。

婦人科を受診したことのない女子も多いようですが、

「子宮頸がんの検査は受けておきましょう。

これはHPVというウイルス感染が原因となって

発症しますが、早期に発見できれば治療可能ですし、

今はワクチンもありますので、子宮頚癌発症の予防が

かなりできる時代になってきました。


そして癌検診による診察をきっかけに、

そのほかに婦人科系の異常がないか診てもらい、

気になる症状があれば相談してみてください」

とのこと。婦人科系疾患の

中には、痛みなどの症状があらわれないものも

あるので、今不調を感じていない人も検診を

きっかけに、不安なことを相談してみるといいですね。

アンケートによると生理不順や、強い生理痛・

吐き気・頭痛といった月経困難症の症状に悩む

読者も多い様子。「それらのすべてが深刻な病気

とは限りません。ただし中には子宮内膜症で治療が

必要な場合もあるので、受診したことのない人は

自己判断をやめて、一度ぜひ受診してください。


子宮内膜症は妊娠することで改善されることが

ありますが、結婚がまだ先の若い方にはピルの

服用をおすすめします。ピルというと抵抗を感じる

人も多いかと思いますが、生理周期を整えたり、

子宮内膜症の症状や再発を抑えたりとメリットの

ほうが大きいのです」とのこと。逆に、子宮内膜症や

子宮筋腫というよくある病気は、必ずしも治療が

必要とは限らないので、病気の名前を言われた

だけで不安になる必要はないようです。

浅田先生によると、子宮内膜症や子宮筋腫は

女性であれば誰でもなる可能性がある病気にも

かかわらず、多くの女性が受診をためらい、

適切な治療を受けるチャンスを逃しているの

だそう。妊娠を希望し、浅田先生を訪れる女性の

中には、これらの病気を抱えている女性も少なくなく、

この現状を変えていきたいと仰っていたのが

印象的でした。

自分は大丈夫と思い込みたくなるけれど、やっぱり

自己判断は禁物。仮に何か異常があっても、

婦人科では直ちに治療すべきか、治療の選択肢に

どのようなものがあるか示してくれるそう。

将来の自分のために、まずは検診からはじめると

いいかも!

●新百合ヶ丘総合病院 http://www.shinyuri-hospital.com/

『escala cafe』にて2012年10月にWebアンケート。

有効回答数278件(escala cafe会員:22歳-34歳までの働く女性)。

(小池直穂 / マイナビウーマン編集部)