主食抜くケトン体ダイエット 心臓疾患の危険高まる可能性も 長野市一歩堂鍼灸接骨院 | 長野市、須坂市の骨盤矯正・逆子・自律神経、ホルモンバランス治療は一歩堂整骨院・はり灸院・整体院

主食抜くケトン体ダイエット 心臓疾患の危険高まる可能性も 長野市一歩堂鍼灸接骨院

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NEWSポストセブン



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白澤卓二氏は1958年生まれ。順天堂大学大学院医学

研究科・加齢制御医学講座教授。アンチエイジングの

第一人者として著書やテレビ出演も多い白澤氏が、

自身も実践中という「ケトン体ダイエット」について

解説する。

 * * *
 前号の『週刊ポスト』で、「ケトン体ダイエット」が、

減量できないOLや昼食後のオフィスで“午後の睡魔”と

闘っているサラリーマンにも喜ばれるダイエット法で

あることを紹介した。

 

ご飯、パン、麺類などの主食(炭水化物)を抜けば

よいだけの比較的簡単なダイエット法なので、

私自身も実践している。

 

最近の研究では、ケトン体が時計遺伝子に作用して、

概日(がいじつ)リズム(24時間周期で変動する生体

リズム)や睡眠の質を変える可能性が指摘されている。

 

産業技術総合研究所の生物機能工学研究部門の

大石勝隆研究グループ長は、マウスにケトン体

ダイエット餌を2週間摂取させ、体内時計の指標と

なる時計遺伝子の機能を調べた。


その結果、時計遺伝子が最もよく働く時刻が

4時間から8時間ほど早くなっていることを発見した。

つまり、ネズミはケトン体ダイエットで早起きに

なったのだ。


 しかし同時に血液を凝固しやすくするPAI-1と

いうタンパク質の血中濃度も上昇していることが

判明し、ケトン体ダイエットで心臓疾患の危険が

高まる可能性を指摘している。

 

ケトン体ダイエットの安全性に関してはさらなる

研究が必要だが、私はいつも寝る前に、納豆を

食べるようにしている。納豆に含まれている

ナットウキナーゼがPAI-1の作用に拮抗

することが報告されているためだ。


※週刊ポスト2012年11月16日号