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高校野球122対0

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今夏の全国高校野球選手権大会で準優勝した光星学院は、青森勢としては42年ぶりの決勝進出と話題になった。

 

青森といえば思い出されるのが、1998年夏の県大会。深浦高校(現・木造高校深浦校舎)が0-122で東奥義塾高校に大敗。深浦はノーヒットノーランに抑えられ、3時間47分に及んだ試合は、翌日のスポーツ紙の1面で報道された。

 

珍試合はジャーナリストの川井龍介さんによって「0対122 けっぱれ!深浦高校野球部」(講談社)として出版された。深浦高の背景や涙と笑いの奮闘の姿を描いたものだ。のちに、球児のその後が加筆され「122対0の青春 深浦高校野球部物語」(講談社)が文庫本化され、再び話題になった。

 

「黙々と戦う彼らの姿からは、笑いたくなるくらいの素朴さ、純粋さ、世間知らずとも言えるすがすがしさが見て取れた」と川井さんは言う。

 

それから13年。この夏の大会が始まる直前、レコード会社から川井さんに連絡が入った。8月末にリリースされるJAYE’Dと若旦那(湘南乃風)の新曲「Toy box」のプロモーションビデオ(PV)に「122対0の青春」の主人公たちのインタビューなどを入れてドキュメンタリー風に作りたいという依頼だった。

 

撮影は、川井さんのコーディネートで始まった。深浦の町で元野球部員6人が出演。当時の試合の思い出話と現在の姿をとらえたPVは「遠い記憶の中の自分の夢をあきらめず明日に向かって生きよう」という曲のメッセージにピッタリのものになった。

 

CD発売の前日。記念イベントが深浦高の体育館で開かれた。川井さんが司会を務め、PVが上映された。当時の主将や同校生徒のほか、町民ら100人近くが参加。サプライズでJAYE’Dも登場し、熱唱。PVの映像はインターネットでも話題を集めている。

 

川井さんは98年の試合以降、何度も深浦町を訪れ、現在も「122対0」の取材を続ける。記憶から薄れてきた中で、1曲のPVからよみがえった1冊の本。大敗の試合と当時のナインから再び、「あきらめないことの大切さ」を教わっている。

 

川井さんは毎日新聞の記者などを経てノンフィクションや音楽コラムを執筆。サンデー毎日で「Music Cafe」を連載中。昨年は「社会を生きるための教科書」(岩波書店)を出版した。神奈川県出身。54歳。(高山和久)提供:ZAKZAK(夕刊フジ)