種田ガニ股打法
種田 仁(たねだ ひとし、1971年7月18日 )
大阪府出身の元プロ野球選手(内野手)。
現在はテレビ愛知の野球解説者。ホリプロ所属。
足を大きく開きバットを立てて構える独特の
バッティングフォームは「ガニ股打法」と呼ばれている。
この打法は、中日時代の94年頃から
度重なる怪我等でレギュラーを奪われ、
極度の打撃不振に陥っていた種田が
00年の春季キャンプで悩みに悩んだ末に
左肩がベースに入りすぎるクセを直すために、
バットを振り切った状態から逆算する形でフォームを考えていき、
「初めから体を開いて左足をつま先立ちすれば左肩は入りようがない」
という結論に達し生まれた。
上宮高時代から注目された逸材で、当時の監督は「種田が9人いたら監督は要らない」とまで話している。
同期にはお笑い芸人のほっしゃん。と元巨人の元木大介高校時代は元木とは対照
的に親分肌で後輩に慕われていたと言われている。
3年時の春の甲子園決勝東邦戦で、自らの悪送球とそれをカバーに入った右翼手のエラーにより逆転サ
ヨナラ負けを喫した事は有名である。この時元木らは敗戦の悔しさから号泣して倒れ込んでいる中、種田
はインタビューしようとしていたマスコミに「うるせぇ、邪魔だ」と一喝、プロ入り後にも試合中にファンと口
論するほど、非常に気の強い選手である事が伺える。しかし試合中サードベースに手でタッチしようとし、
阪神・関本賢太郎のスパイクに踏まれ、思わず手を引っ込めてしまったために関本にタッチ(ただし、グラ
ブは種田に当たっていなかった)されてアウトを宣告され、塁審に抗議した際に泣いたこともあった。
中日時代の応援歌は、サザエさんの再放送の主題歌であった(のちに変更)。
