朝から尾籠なはなしで申し訳ないが
自分の家と違い、宿は沢山の赤の他人が狭いスペースで言わば共同生活を送るのであるから非常に気を使う。
自宅とおなじつもりであちこちで へ をこきまくる訳にはいかぬ、
突然の腹痛に襲われた。
あいにくとトイレは使用中。
自分のあてがわれた ベッドの傍に立ち、モジモジしてトイレが
空くのを待った。
でも我慢の限界は早めにやって来た。
プーー、あ、やべ、出ちゃった。
オナラもウンコとおなじで途中で止めることができない、初めて知った。
またしばらくしてプーーー、ーーーウー、ーーーーーー、ーーー
あんな長い へ は生まれて初めてだ。録音しておくべきだった、
かぞくが傍に居れば嫌がれながらも笑いでごまかせるのになあ。
結局その へ のおかげで腹痛は治まり、だいじには至らなかった。
うちの女房は一度もオナラをしたところを亭主に見せた事がない。
彼女なりに大変な努力をしたのだろう。
でそんな話をした時に
女性はみなトイレでオナラをすると言うので
女子トイレはうるさくてしようがないなあ、というと
バカじゃないの。相手にされなかった。
だから結局その答えは聞けず仕舞いになったままだ。
人のオナラの音ををきくと笑い出してしまうのは僕だけでしょうか。