ジムでランニングマシンに乗って外を見ていた。
一部晴間が見え始めた。
長ーい雨もやっと開けたか・・・
と喜んでいた。
腹筋運動を終え、お風呂に入ろうと2階に上がる。
エレベーターを出たガラス張りのホール。
外の景色を見ると
なんと雹が降り出しているではないか。
おばちゃんたちがガラスにへばりついて
「あら~、これってあられ?」
「雹っていうんじゃないの」
「凄いわね、拾いに行きましょうか」
「当たったら痛いわよ」
と呑気な会話が聞こえる。
さっきの晴れ間はウソのよう。
バチバチと激しい音とともに
氷の粒が車に当たってはねているのが見える。
車大丈夫かな?
テレビで見るアメリカの雹被害で車の窓ガラスが割れてる図柄が目に浮かぶ。
でも粒の大きさとしては1センチほどの大きさ。
ジムの屋根ってのは鉄板なのかアクリル板なのか知らないが
ばちばち音がする。
裸になって浴室へ入る。
もしここで屋根が破れて直接雹がたたきつけてきたらどうするかを考えた。
素っ裸で・・・洗面器を頭にかぶる?しかないか・・・
そんなカッコ悪いなあ。
要らぬ心配だったけど。車もなんともなってなかったし。