沖縄の透析病院を予約した際に「食事は用意しますか」と聞かれた。腎臓病も糖尿病と似ていて、食事療法が必要とされている。
栄養士に栄養相談と言われる簡単な座学を受けさせられる。
そして大きな病院だと病院食を食べさせてくれる(有料)。
ま、一回の食事量や味付けや調理法を食べながら理解する為だが。
今回は貧乏旅行だったので喜んでお願いした。
結果大正解。
沖縄の郷土料理を食べられた。
一応壁にメニューが張り出してあるが、どの器がその料理か判らない時がある。一度うぶちーと言う料理が出た。煮物だったのだが料理方か材料名か未だにはっきりしてない。
ある日食堂に行ってみると、トレイに準備してあるのが一人前だけだったので、迷わずそれを食べた。今までは旅行者様と札が置いてあるが今日は忙しかったのか札が無かった。
御飯の蓋を取ると、菜っ葉と人参を刻み込んだ御飯だった。これも沖縄の家庭料理なのかと喰った。調理人が水加減を間違ったらしく、柔らかい、柔らかすぎる!メニューには御飯としか表記がない。ま、不満をかんじつつも完食。着替えて挨拶して帰ろうとすると、食堂で何やらモメている。
「自分は歯が悪いのでお粥を希望してるのに固い御飯で云々」
俺が喰ったのはおばあのお粥だった