「先生~、暑いよ~。クーラー入れようよ~」
「今年もね、節電しなきゃいけないからね、我慢して」
「じゃあ、裸になって授業受けていい?」
「裸は拙いけど・・・シャツならいいぞ」
「わーい。」服をぽんぽん脱ぎ捨てる子供たち。
そこへ校長先生が現れて
「うん、節電は大事だな。思い起こせば昔は
学校にクーラーなんて設備はなかったから
こうやって子供たちはシャツ一枚で授業をうけてた
光景を思い出したぞ。君ももっと楽にブレザーなんて着てなくて
いいから。半袖になんなさい。なんなら子供とおんなじシャツで
授業やってもいいぞ。」
「は、校長、ありがとうございます。でも、僕は大丈夫です」
「強がり言ってもその汗を見れば判るよ。辛抱してるんだろ」
「いえ、刺青がありますので」
「そっちかーい」