これも散歩ネタ。
歩いているとマンションから子供が飛び出してきて
「あれとって!」と言う。
見知らぬ子供だったので
私にではなく、どっかそばに大人が居るのかと思った。
するとその子は私の手をとって
「ねえ、あの丸いの・・道路に出ちゃったから取って!」
まさしく俺に依頼してるのだ。
小学一年生くらいの男の子。
名札がそんな感じをかもし出していた。
おそらくプラモのタイヤか何かを転がして
遊んでいたら勢いあまって
道路に転がって行ってしまったのだろう。
でも俺は足を手術してリハビリの意味をこめて歩いているのだ。
歩行練習・・・ゆっくり、あるく練習・・・無論走ったりできない。
「あのネ、おじさん早く歩けないから・・誰か別の人に・・ね」
きっとその子は道路に出ちゃいけない。
もし、そんなときはそばに居る大人に頼みなさいと
母親に言われているのだろう。
でもそんな見知らぬがきのために
俺が車の事故にあってもつまらぬ。
坊や、親切じゃない大人もいるんだよ。