オレは個人的にあまり写真に興味がない。
人生において、スナップ写真はあるが
記念写真が少ない。
子供の頃のアルバムを見ると
スナップ写真にキャプションをつけて
それなりに母親が整理してくれたものがある。
ところがいつ頃からか
それらの写真はウイスキーや味の素の箱に
整理されずスナップ写真のまま入れられている。
当然、箱にあふれている。
オレの両親の考えもあろうが
たとえば七・五・三や子供の日
ひな祭り、入学式など人生の節目に
家族写真などを撮らなかった。
そしてオレが親になり当然
子供のそんな写真も撮らなかった。
街の写真館などにも行ったことがない。
節目の行事も当然あまり経験させてない。
自宅で料理を作ってそれらしいお祝いをして
お茶を濁してきた。
今になってちゃんとした写真を撮っておくべきだったのかなあ。
そういった行事を経験させておくべきだったのかなあ・・と
反省しきりである。
旅行などに行ったときも、カメラを撮ることに
夢中になったら旅行自体が楽しめないと考えるから
自らシャッターを切ることがない。
風景は目に焼き付けて思い出は心に焼き付けて
なんて思っているタイプなのだ。
でも、必要なことだったのかもしれない。