またまた子どもの頃の話。
初めておつかいに行かされた記憶。
お酢やさんにお酢を買いに行かされた。
当時は今のようにスーパーに行けば
瓶詰めされたお酢が並んでるのと違って
徳利や家庭から瓶を抱えてお酢を買いに行った。
お店に着くと
「お酢○合ください」と枡で量って瓶に入れてくれる。
所謂計り売りの時代だった。
うちのお酢の瓶は栓が無く、新聞紙を丸めて固めた
ような栓を使っていてそれが子ども心に恥ずかしかった記憶がある。
昭和30年代後半。
思えば戦争終わってようやく立ち直った頃だもんなぁ。
その頃「銭」という貨幣は既に無くなっていたが
駄菓子屋に行けば「2枚で1円のおせんべ」とか
「2個で1円の飴」とかまだ売ってた時代。
お店のおばちゃんは「いくら?」聞くと
「50銭」と答えていたもんな。