デリカシーがない男といわれることがある。
人が転んだり、ドアに挟まれたりするのをみると「大丈夫?」と言う前に笑ってしまうから。
でも見てればどれだけ痛いか傷ついたか、分かるから・・・笑って済ませるかなと・・
転んで血を流したり、ドアに挟まれて危険な状態だったら心配します、やっぱり。
自分自身そんなミスは日常茶飯事。
自分は笑ってもらえないと立場がないという考えになる。
知り合いが誰もいないところでドアに頭をぶつける。
痛さより恥ずかしさのほうが大きい。
誰か笑ってくれたら「まいったなあ。とほほ・・」で照れ笑いできる。
電車のドアに挟まれたら笑ってください、そうすれば挟まれた体を抜いた後に自分で指差し確認して
「オーライ、発車しまーす」と駅員の声真似で誤魔化せる。
ま、確かに優しく「大丈夫ですか?」って声かけられて、その人が若くてキレイで
「あのお茶でもいかがですか」「ええ」なんて流れになってお友達になれるんなら
最高ですけど、そんなことありえないわけで・・・
こちらから「大丈夫ですか?」って声かけて「何よ、厭らしい!ほっといてよ。変態!」って
返されて「変態って別にスカート捲ったわけでもないのに。という事は俺が何をやってもセクハラ扱いに
されるだけ・・・かかわらないほうがいいに決まっている・・くわばら、くわばら」ってなるパターンが
目に浮かぶだけに勇気が出ない。
だったら笑っていよう。世の中笑っていれば平和になるさ。
ところで私が一番嫌いな言葉は
「ざまーみろ」なんです。
この言葉は「何だそのザマは!調子こきやがって!いい気味だ。」って訳せる気がするんですね。
優しさのかけらも無い。
その嫌いな言葉でも あはは を 足してやると
「ざまあーみろ、あはは」になると「なんだ、その格好は。おもしれえ!」に聞こえるんです。
だから笑いは大事だと思うわけですよ。
で、嫌いな「ざまーみろ」を引いてただの笑いになると
「あーあー俺もよくやるよ。大して痛くないけど、自分が情けないんだよね。わかるわかる」と
優しさに満ちたコミュニケーションになるでしょ?
(-5)+3=-2 -2-(-5)=3
ならない?あ、そう。
俺って昔から算数へただったしなあ・・・