靴屋になって、
街行く人や電車の中の人の足元が気になってしまう悪い癖がついてしまいました。
・ああ、この人の靴はサイズが合っていないなあ
・靴の履き方が違っているよ
・このファッションにこの靴はミスマッチだなあ
・全然磨いていないなあ
・そろそろ修理した方が良いのになあ
何て心の中で呟いています。
ただ、これは靴屋としての勉強でもあるのです。
「巷ではどんな靴が流行っているのか?」
を無料で勉強できるのです。
年に何回かは都心に出かけて
「丸の内の会社員はどんな靴で仕事をしているんだろう?」とか
「表参道を歩く人はどんなファッションなのだろう?」って、
見学をすることもあります。
さて、こうして見ると、
巷の人の靴選びや靴の履き方は、ほとんどがサイズを間違えていたり、
履き方がいい加減なので、
ここに靴屋としての将来性を感じる次第です。
頑張って「正しい靴選びで快適なお出かけができる」ことを
どんどん伝えてゆかなくては!
追記
ある日、残業を終えて電車に乗ったら、
隣に立っていたミニスカートで見事な脚線美の若い女性が、
足が痛そうに立っていたので、
「ああ、一歩堂ならば楽になる靴が提案できるのに」って足を見ていたら、
近くにいた彼氏と思われる男性から
「おっさん、人の彼女の脚をジロジロ見てるんじゃねえよ!」って凄まれたことがあります。
「ごめんね。おじさんが見ていたのは彼女の「脚」じゃなくって「足」なんだ。
もっと良い靴を履かせてあげてね。」って釈明しました。
足の見学も誤解を生まないように気を付けないといけませんね。
