自分がお客だったなら | 靴の一歩堂店主のブログ

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先日、登山靴が壊れてしまい
(もう20年以上も愛用し、何度も修理を重ねて使ってきた靴です)

来週予定されている歩くイベント(大山ハイキング)に履いて行く靴が無いので、

登山用品店でトレッキングシューズを購入しました。

 

いつもはお客様に靴をお勧めする立場ですが、

いざ自分がお客として靴を購入する立場になるとなんだかおかしな感覚になります。

ただ、店員さんに良い提案をしてもらえるように事前準備をしてゆきました。

 

*登山靴用に靴下を持参していった。

*店員さんに自分の足のサイズと特徴を正確に伝えた。

*靴の仕様目的を詳しく伝えた。
(多くは関東近郊の比較的楽な山を登りますが、時には一泊山小屋泊まりの登山をすることもありますなど。

その際15㎏以上の荷物を担ぐことがあります、と)

 

ここまでお伝えすると登山用品店の店員さんも、

「じゃあ、これがお勧めです」って初めからピッタリの靴を提案してくれました。

 

店員さんは靴の履き方を説明しようとしてくれましたが、

その前に私が正しく靴を履き始めたので驚いていたようです。

「すみません、実は私シューフィッターなんです」って種明かしをしたら笑ってくれました。

 

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立川にある登山用品店で靴を購入したのですが、

「これから多摩登りを始めたい」と言うお客様も同行し、

そのお客様の靴選びもお手伝いいたしました。

でも、そんな必要などなかったようで、

お店の方々が丁寧に、しかも的確にアドバイスをしてくれたので、

お客様も良い靴を手に入れることが出来ました。

 

やはりプロによる的確なアドバイスで買い物が出来るって大切なんですね!

自分がお客としての体験をすることで、

それを強く感じた次第です。