先日は「勇者は酒場にいる」と言うテーマで書き込みをしましたが、
プロや学識経験者、そのジャンルの権威は、
ネットを探すといっぱい出てきます。
と言っても、
本当のプロや学識経験者や権威と言われる人は名前と顔を出していますが、
ネット上のそういった人たちは全て「匿名」です。
と言うわけで、
ネットの情報はどんなに面白くても匿名のものは信用しないことにしています。
それと、
名前も顔も出しているけど、
具体的な裏付けが無いものも信用しないことにしています。
逆に、
突飛なアイデアで世間一般では受け入れ難いようなものでも、
理に適っていると思うアイデアはどんどん参考にさせてもらっています。
いわゆる「発想の転換」ってやつです。
これはネットではなくて、
意外と小説の中に出てくることが多いようです。
私の好きな小説「銀河英雄伝説」とか
池波正太郎の「鬼平犯科帳」や「剣客商売」なんかを読んでいると、
商売のアイデアがたくさん出てきます。
ビジネス本とかノウハウ本も良いのですけど、
私は小説の中に出てくるアイデアを実際の仕事に活用しているのです。