昨年亡くなった母の遺骨を納めに釧路に帰りました。
無事に納骨を済ませ、
後は懐かしい親戚と心温まる時間を過ごしたり、
懐かしい場所を巡ったりの二日間を過ごしたのですが、
いやあ、
やっぱり故郷は良いですね!
親戚たちと話していると、
いつのまにか言葉が訛っていることに気が付きます。
なんの緊張も無く、
楽に過ごすことができます。
故郷の味に親しむことができます。
実は帰郷する前に、
少し心配だったことがあります。
釧路の街が寂れたあるのではないかと、、、
確かに大通りのお店の多くはシャッターが降りたままでした。
でもね、
釧路の街で頑張っている歳下の従兄弟たちや、
後輩と話しをしていると、
恵まれない条件の中、
色々と工夫をして元気に頑張っているのです。
まだまだ釧路は大丈夫だった思ったのです。
そして私も東京で頑張らなくては!
って思った次第です。