弱い人や、
困った人を応援するのがボランティアだと思います。
それは崇高なことだと思うのですが、
私の考えは少し違います。
弱いけれど、
困っているけど、
そこから頑張って立ちあがろうとしている人を、
私は応援したいのです。
厳しい考えかもしれませんが、
自分は弱いから、
自分は困っているからと、
自分では何もせずに助けて欲しいと言う人に、
私は何もしたくないのです。
逆に、
色々なことで自分が困ってしまった時も、
出来るだけ自分で立ち上がる努力をしたいと思っています。
一歩堂は靴を通じてお客様を笑顔にすることをモットーとしています。
その前に、
私が自らの力で立ち上がり、
笑顔になる努力をしなくては意味がないのです。
さあ、
頑張らなくては!