苦しいときこそ勉強を | 靴の一歩堂店主のブログ

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会社員時代にマーケティングにかける予算について学びました。

 

(もしかしたら違うのかもしれませんが、、、)

元々マーケティングと言う考えが始まったのは、

アメリカが不況で物が売れなかった時代に、

「何とかしなくては!」と考えたのがきっかけなのだそうです。

 

ところが日本では、

マーケティングにかける予算が増えたのは(何もしなくても物が売れた)バブル絶頂の時なのだそうです。

バブルが弾けると同時にその予算は少なくなり、

広告費も激減したのだとか。

それがおかしいなって研修で学びました。

 

そして現代はコロナの影響で多くのお店が苦しんでいます。

こんな時こそ

「どうしたら物が売れるのか?」

「どうしたらお客様に来ていただけるのか?」

ってことを真剣に考え、

勉強をするべきだと私は思います。

 

でも、多くの人から

「今はそんなことをしているゆとりがない」

と、

勉強会にもセミナーにも参加せず、

情報交換もせず、

本も読まず、

じっくり考えることもせずに過ごしている人が多いと聞いています。

 

確かに心のゆとりはありません。

お金のゆとりもありません。

それはよ~く分かります。

私もそうですから、、、


実は昨日は街の有志が集まっての情報交換会、兼勉強会でした。

少ない人しか集まらなかったけど、

その分「深く」問題を掘り下げることができて、

具体的な商売のヒントをもらえました。


最近は残業続きで早く休みたかったけど、

無理をしてでも参加して良かったって強く感じています。

こんな苦しい時だから、

勉強の意味があるのです。


早速、今進めている企画を良い方向に修正できそうです。