国立の商店街ではこれから
「天下市」「クリスマスセール」「クリスマスイベント」「新年のイベント」と
諸々の行事が続きます。
大きな商機です。
これらに対して商店街としてどのように街を盛り上げてゆくかの会議が
昨夜夜遅くまで行われました。
昨日行われたのは
商店街の「商業部会」と言う商売を活性化させるための分科会です。
これが、だんだんと良い方向に変化してきているような気がします。
かつては
「どうやったらイベントが上手くゆくか?」
などが中心で話し合われていたのですが、
(つまり、はじめに今まで行ってきたイベントありきが前提だったのですが)
最近の会議は
「お客様に喜んでいただくためには?」
「お客様にアピールしてゆくためには?」
と、過去の例を前提とせずに、
もう一度商売の原理原則にしたがって一から考えるのです。
このため会議は深夜まで及びました。
でも、多くの新しいアイデアも出ましたし、
お客様の立場に立ったより進化したイベントを開催できそうです。
詳しいことはお話しできませんが、
商店街は確実に進歩してきているのです。