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ずっとここ数日、どこで見たのか。
頭の中でリフレインしてた言葉。

おれはひとりの修羅なのだ。

そしたら、漫画『花もて語れ』2巻と


『六三四の剣』のリフレインだったようで。



『花もて語れ』はフィリピン留学の時、
事前学習のひとつで2巻まで読む課題が
出てたんですよ!

英語の音読学習でも、漫画に出てくる
「視点の変換」がキーポイントになるからって。


数日読み込んで、今のわたしの感じる

『春と修羅』を
朗読してみました( ^∀^)



ほんとうはアフレコ動画編集も
やってみようと試みましたが、
よくわからなかったので、次がんばろう。笑



芦ノ湖湖畔夕暮れ

わたしはいつも仕事終わりに
身体が冷えきるまで、
芦ノ湖の湖畔で、星や月を見たり、
自然を感じたりしてます(^^)!
そして、お風呂にゆっくり浸かります。

休憩中も湖畔沿いを歩いたり。

芦ノ湖に働こうと思ったのは、
自然の中で、森の声や木の声、風の声や
花の声を聞きたかったから。


そして、
自分の身体と話をするため。



思った以上に自然と話す中で、
鳥が話しかけてくれたり、風がいろんなものを
運んできてくれたりしてる気がする(笑)


人間と自然の違いはあれど、
それは男と女の違いと同じような、
それは自分と赤ちゃんの違いと同じような
別ものではなくなってきた感覚がします。


よく自然の中に行きたくなるのは、
逢いたいひとに逢いたくなるのと
一緒かなあ、なんて思ったりしてます。


"おれはひとりの修羅なのだ。"

この言葉の中に、マヤの挨拶
"インラケッチ"もあるし、

ハワイの挨拶
"Aloha"もあるし、

詩の中には葛藤の中にある
光と本当のことがみえる。

伊豆山神社の奥宮の帰り道

ずっとしてみたかった私の魂が震えることの
ひとつ、『朗読音声』録れました。



芦ノ湖湖畔で録音してたら、まー良いところで
自然の演出がはいるんですよ。
雨とか、風とか、湖の音とかねー!

間違っちゃったりもしてますが、
力は入りすぎて声高くなっちゃったりも
しておりますが。笑


今のわたしが詠む宮沢賢治『春と修羅』
良かったら聴いてみてくださーい!




震えた震えた!楽しかったー!

徳永菜