昨日のカツ丼帰省は、嫁はんの運転するレンタカーで帰りました。
我が家は車を所持しませんのでな。

何より、俺自身が運転免許を持っていない。
何故か調理師免許は持っている。(持っているだけ笑)

なんとも不思議なことに、若い頃から車には全く興味が持てなかったのである。
今時の人間ではないのだが、免許が無くて不自由した覚えは特に無い。

閑話休題。


というわけで、たまにドライブする時はレンタカーになる。

「えぇと…これがこれでああなってと」

どうしました嫁はん

「うん。ライトのスイッチが判らへんのよ。
これかな?わぁ!」


ワイパーが動きましたな

「違う違う。これかな」

何やら液体が窓にかかりましたな
割と綺麗だと思うのですが、尚更に綺麗にすると

「うーん…これかしら」

あ、きっとそうでつな。『≡⊃』てな記号が書いてある。
それを操作するとライトが点くか、クラゲが出てくるかどっちかだ


「黙ってナビしとき」


はい
あ、この歌好き
口下手なぁとこ~
背が高いぃとこ~
嫌いじゃないかな~
好きになぁってぇ
くれるかなぁ~♪


「今、白バイ通ったの判った?」


え?

「もういいっ!」

あ、ファミマで『そのまんま宮崎フェア』やってるよ

「だからなに」

気になるから寄って

「わぁった。あ、今お巡りさん居たでしょ」

え?

「…」



琵琶湖が穏やかだねぇ

「この辺りは全部、桜なのよ」

春にまた来たいね



で、故郷に到着。
カツ丼にはふられた(笑
帰り道は夕立と追いかけっこ。


「今こそワイパーの出番っ!」

動かし方は完璧っ!

「あ、ほら見て。山から靄が湧いてる」

ほんとだ
きれいですな


バカを言い合って、
美味い飯を食って、
綺麗な景色を見て、
あれやこれやイチャモンをつけて。


なんという事も無い時間でも、君と過ごすだけでそれは宝物になる。