上田正樹というミュージシャンがいる。
俺は、氏が関西でブイブイ言わしてる頃からのファンである。
何枚もの名盤を残されておられるが、中でも俺が好きなのは、有山淳司とのデュオで作られたアルバムだ。

何だかゆったりしたい時は必ず選んでしまう。

『散歩しましょう
御堂筋でも 梅田から難波まで~』
と歌い、

『お金はやっぱりある方がいいっ』
と叫ぶ。

不思議なことに、そうするとかえって集中力が増すのだ。

実は昨夜も、夕食のあとに聴いていた。

鼻歌を奏でながら、次の『超-1コレクション 夜明けの章』のゲラを校正していたわけだ。
(さり気ない宣伝・笑)

するとですな、台所から何やらリズミカルな音が聞こえてきた。

なんじゃいなと見に行くと、嫁はんが音楽に合わせて鰹節を削っていた(笑

忘れてた。
この人もこのアルバムが大好きなのだ。


ラグタイムギターに合わせ、リズミカルに削った鰹節はとんでもなく綺麗でした。

これを使った焼き茄子の味噌汁は最高に美味かった。

俺も負けずに出汁の効いた話を書かなきゃなぁ。