「うん?どこに行くのかな」

「駅前ですな」

「鳩かな?いや、鳩はもう居ないはず」


根絶やし君一号は、徐々に駅前に近づいていく。
そこでは今日、市民祭が行われていた。
人気漫才コンビがやって来るということで、異常な人出である。
駅前を埋め尽くす人々の中に、根絶やし君一号が割って入って行く。

どうやら次の目標は決まったようだ。