さてさて、ママさん第二話でございます。
書いているうちに、あの当時のことがまざまざと甦ってきた。
結局、実際に怖いモノを見ているのは芳雄だけなんですが、
彼の話とママさんから聞いた話を総合して書いてみました。

しかし、若かったなぁあの頃…しみじみ。

このバンド、結局は解散したんですが、
ボーカルの子とギターの子は、ある程度有名な
ミュージシャンになれたみたいです。

ママさんがよく言うことですが、
『妬み嫉み怨み』に魅入られると、人はたちまち
地球で一番弱いくせに危険な存在に
なってしまうそうです。
それに気づかせるだけだ、と彼女は笑います。
しかしながら、会話そのものを拒否する相手もいる。
話が通じないモノもいる。
その代表格が、あの『夢に出てくる黒く長いモノ』らしい。
そんな時は無理せずに逃げちゃうそうです(笑

妬み嫉み怨みか…
俺も気をつけようっと。