子狸のぽむちゃんは、朝から怒っていました。
お父さんの姿が朝から見えないのです。
今日は朝から腹鼓の練習をしようね、と
約束してたのです。
「ねぇねぇお母さん、お父さんは?」
「お隣の山に行きましたよ」
「今日は約束してたのに…ねぇ、僕も行っていい?」
お母さんは少し困った顔をしていましたが、
ぽむちゃんがあんまり熱心にお願いするので、
仕方なく許しました。
「でもいい?お父さんの邪魔をしないこと。判った?」
「うん!」
ぽむちゃんは早速、お家を出ました。
腹鼓を練習しながら元気よく歩いて行きます。
どんどん進んでいくと、遠くの草むらにお父さんが居るのが
見えました。
「あ、お父さんだ。見ぃつけた」
お父さんは誰かと話しているようです。
風に乗って声が聞こえてきました。
ぽむちゃんはそーっと近づいて、こっそり覗いてみました。
ニへ
お父さんの姿が朝から見えないのです。
今日は朝から腹鼓の練習をしようね、と
約束してたのです。
「ねぇねぇお母さん、お父さんは?」
「お隣の山に行きましたよ」
「今日は約束してたのに…ねぇ、僕も行っていい?」
お母さんは少し困った顔をしていましたが、
ぽむちゃんがあんまり熱心にお願いするので、
仕方なく許しました。
「でもいい?お父さんの邪魔をしないこと。判った?」
「うん!」
ぽむちゃんは早速、お家を出ました。
腹鼓を練習しながら元気よく歩いて行きます。
どんどん進んでいくと、遠くの草むらにお父さんが居るのが
見えました。
「あ、お父さんだ。見ぃつけた」
お父さんは誰かと話しているようです。
風に乗って声が聞こえてきました。
ぽむちゃんはそーっと近づいて、こっそり覗いてみました。
ニへ