「乱蔵さん、今日あれ
っしょ。インフルエンザ
の予防接種。」

「うん?あ、そうか。
ちょっと行ってくる。」

ここだな。MGクリニック
か。初めてだな。

「すいませーん。
予防接種に来た
んですけど。」

「ほっほっほ。
いらっしゃい。おや。
あなたつくね乱蔵
さんでは?」

「え。何でそのHNを
ご存知なんですか。」

「画像アップされた
でしょ。あたし、ファン
でして。」

「あ、ありがとう
ございます。」

「そうだ。プレゼント
しましょう。なに、
すぐ済みますよ。」

次、俺が気付いた
のはベッドの上だった。

「あれ。俺寝てました?」

「ええ、ようやく麻酔が
きれたみたいですね。
もう動かしても大丈夫
ですよ。ほっほっほ。」

「はぁ?」

俺はその時、自分の
頭が異様に大きく
なっている事に
気付いた。

手も4本に増えていた。

「創作力を高める為に
脳を増量しました。
それと手も増やし
ました。これで
バンバン記事を
アップできますよ。
ほっほっほ。」


あ、あんた喪黒だな!


…わりと便利かも
しれない。