昨夜、我々家族の平穏な日常を粉々に打ち砕く奴が現れた。
究極生命体G!

黒く光る鎧をまとい、カサコソと素早く動き回る奴。

妻の悲鳴を背中に受けながら、俺は立ち向かった。

こんな時の為に武道を学んでいるのだ!

やった。倒した…
手強い奴だった。


息子も興奮さめやらぬ様子で話しかけてきた。

「おとぅしゃん、虫いたねー

「あ、あぁそーだねー虫さんだったねー」

まぁ、虫っちゃあ虫だけんど。