と言っても同僚のG君だ。
俺はタバコは吸わない。

この間、『必ずできる禁煙セラピー』とか何とかいう本を買った彼。
しばらくは、その内容に感心したのか禁煙してたのだが、
今じゃ元どうり。
プカプカやってる。
「なんや、止めたんちゃうんかい」

「禁煙するとね。すごく気持ちいいんすわ。」
「そやろ。ほな何で続けへんねや。」

「あの気持ち良さをもう一度味わいたくて。」

なるほど。

なるほどじゃないって。
減らず口にはタバコが似合うわけやな。