七不思議 四 | 乱蔵一筆啓上・読み物編
「ここは…?」
男に連れられて入った部屋には、男と似たような
外見の者が3人。
「我々の隠れ家だ。挨拶が遅れた。我々の
組織はAL AMN AL-KHAS。」
「イラク治安機関が俺に何のようだ」
「Mr,つくね。君は捜してはならぬ物に
首を突っ込んでしまったのだよ」
中の一人が髭を捻りながら言う。
「はぁ?覚えが無いな、警察とイラク治安機関
両方に追いかけられるような日常なんか
送ってないよ、俺は」
「金○まの七不思議だ。」
思わず、相手の顔をじっと見るつくね。
五へ
