「あなた、茶の心が
わかりますか。
日々是日常、
それこそが茶の心
なんです。
たかが一杯のお茶
とバカにするなかれ。

そこには、過去も
未来も関係ない
今、があるのです。

あ、待ちなさい。
これ。私が茶の心、
真髄を教えて
進ぜようと言うのに。」



ちぇ。また逃げられた。

ナンパって難しいな。

「あ。お嬢さん、
茶を飲みませんかな。」