「良いか。
地蔵尊というのは、
観音様のお使いで
ある。
三上の観音菩薩の
お使いである我に
願をかければ、
すなわち千日目が
達成するのじゃ。」
「えぇっ!
ほんまでっか!」
「なぜに関西弁。良いか、
観音様をサーバーと
すると地蔵は端末じゃ。」
「…何のこって?」
「例えがタイトだったか。
まぁよい。さっそく
祈るがよい。必ずや、
おぬしの母の眼病、
完治するであろう。」
ありがてぇ、ってんで
千日目の願を掛けます。
「さっそく家に帰って
みるがよかろう。
ついでじゃ、おぬしの
腰 もオプションで
治しておいた。」
八五郎が家に帰ると
おっかさんが小躍り
しています。
「はぁ、これでまた
ヨン様のおっかけが
できる♪八や、
本当にありがとう。
私も一緒にお礼に
行くよ。」
二人して観音様へ
お礼に向かいます。
「観音様、ありがとう
ございました。」
「おかげで開眼いたし
ました。」
その途端、観音様の
懐から紙っきれが一枚
出てきました。
「なんでぃこりゃ。
おみくじかな。」
見ると、
『端末使用料 二朱。
ただし通信料は
別途です』
「あの地蔵、金が
かかるなんて
言わなかったが。
まぁいいや。
おっかさんも治ったし
俺も腰が治ったし。
何より俺は、
地蔵と違って
石頭じゃねぇんだ。」
八五郎、おっかさんと
顔を見合わせ笑います。
ある、穏やかな晴れた
日の出来事で
ございます。
お後がよろしいようで…
地蔵尊というのは、
観音様のお使いで
ある。
三上の観音菩薩の
お使いである我に
願をかければ、
すなわち千日目が
達成するのじゃ。」
「えぇっ!
ほんまでっか!」
「なぜに関西弁。良いか、
観音様をサーバーと
すると地蔵は端末じゃ。」
「…何のこって?」
「例えがタイトだったか。
まぁよい。さっそく
祈るがよい。必ずや、
おぬしの母の眼病、
完治するであろう。」
ありがてぇ、ってんで
千日目の願を掛けます。
「さっそく家に帰って
みるがよかろう。
ついでじゃ、おぬしの
腰 もオプションで
治しておいた。」
八五郎が家に帰ると
おっかさんが小躍り
しています。
「はぁ、これでまた
ヨン様のおっかけが
できる♪八や、
本当にありがとう。
私も一緒にお礼に
行くよ。」
二人して観音様へ
お礼に向かいます。
「観音様、ありがとう
ございました。」
「おかげで開眼いたし
ました。」
その途端、観音様の
懐から紙っきれが一枚
出てきました。
「なんでぃこりゃ。
おみくじかな。」
見ると、
『端末使用料 二朱。
ただし通信料は
別途です』
「あの地蔵、金が
かかるなんて
言わなかったが。
まぁいいや。
おっかさんも治ったし
俺も腰が治ったし。
何より俺は、
地蔵と違って
石頭じゃねぇんだ。」
八五郎、おっかさんと
顔を見合わせ笑います。
ある、穏やかな晴れた
日の出来事で
ございます。
お後がよろしいようで…