「姉ちゃん…何で
こんな所に…」
「おまえ、どうする
つもりだ。えらく
物騒なもん持ってん
じゃねぇか。」
高志は手に拳銃を
持っていた。
そして奴の20m先
には若林組と敵対する
矢倉組系の事務所。
「おまえ、鉄砲玉
かよ。えらい高く
買われてるなぁ。
勤め終えて出て
きたら幹部にして
やるってか?」
「っるせぃよ。
矢倉組の幹部一人
やったら200万に
なんだよ。てめぇ
からやっちまうぞ。」
「高志、あんた何て
事を!」
「仕方ないだろっ!
姉ちゃんが失明した
のは俺の事故のせい
じゃん!金がありゃ、
姉ちゃん、手術が
受けれるだろっ!」
「やっぱりそんな事を
考えて…そんなお金、
いらない。だから
やめて。家に帰ろ?」
二人の間に割って
入ろうとした俺の
肩が掴まれた。
「待てよ、雅人。」
横田だった。
「何だよ。横田さん。
邪魔すると俺、なに
するか判らんですよ」
「おお怖ぇなぁ…
おまえ、高志と
どういう関係かと
思ってたんだが、
なるほどね。
そんな別嬪さんが
居たわけか。」
「関係ねぇだろ。」
「大いに関係有りだ。
高志。お前、金欲しい
んだろ。
その姉ちゃんなら
なんぼでも稼げるそ。」
横田が喋り終わらない
うちに俺は奴の襟首を
掴んでいた。
こんな所に…」
「おまえ、どうする
つもりだ。えらく
物騒なもん持ってん
じゃねぇか。」
高志は手に拳銃を
持っていた。
そして奴の20m先
には若林組と敵対する
矢倉組系の事務所。
「おまえ、鉄砲玉
かよ。えらい高く
買われてるなぁ。
勤め終えて出て
きたら幹部にして
やるってか?」
「っるせぃよ。
矢倉組の幹部一人
やったら200万に
なんだよ。てめぇ
からやっちまうぞ。」
「高志、あんた何て
事を!」
「仕方ないだろっ!
姉ちゃんが失明した
のは俺の事故のせい
じゃん!金がありゃ、
姉ちゃん、手術が
受けれるだろっ!」
「やっぱりそんな事を
考えて…そんなお金、
いらない。だから
やめて。家に帰ろ?」
二人の間に割って
入ろうとした俺の
肩が掴まれた。
「待てよ、雅人。」
横田だった。
「何だよ。横田さん。
邪魔すると俺、なに
するか判らんですよ」
「おお怖ぇなぁ…
おまえ、高志と
どういう関係かと
思ってたんだが、
なるほどね。
そんな別嬪さんが
居たわけか。」
「関係ねぇだろ。」
「大いに関係有りだ。
高志。お前、金欲しい
んだろ。
その姉ちゃんなら
なんぼでも稼げるそ。」
横田が喋り終わらない
うちに俺は奴の襟首を
掴んでいた。