「なんちゃって。」
麻理がおどける。
「もう~、このオカルト娘が!」
友香が拳を振り上げた。
「わはは、驚いた?さ、次行ってみよー」
「ドリフかお前は」
またもや泉美が裏手で突っ込む。
その途端、魔方陣に異変が生じた。
引かれたラインが光を放つ。
部屋中に白い光が溢れる。
裸電球の光が消し飛んでしまう。
「…あたし、やっちゃった?」
麻理がおどけるが、三人の顔は引きつったままだ。
「逃げよ!早く!」
珍しく理沙が焦っている。
だが、その白い光がすぐに消えた。
再び、裸電球の光だけが部屋を照らす。
麻理の唱えた呪文は、いわば魔方陣の
電源を入れてしまったのだ。
悪をたたえる呪文なら、何でも良かったのである。
そして、魔方陣は扉を開けるキーを待っていた。
それは。
黒い羽。
ベラドンナのエキス。
闇の使いの爪。
処女の血。
麻理がおどける。
「もう~、このオカルト娘が!」
友香が拳を振り上げた。
「わはは、驚いた?さ、次行ってみよー」
「ドリフかお前は」
またもや泉美が裏手で突っ込む。
その途端、魔方陣に異変が生じた。
引かれたラインが光を放つ。
部屋中に白い光が溢れる。
裸電球の光が消し飛んでしまう。
「…あたし、やっちゃった?」
麻理がおどけるが、三人の顔は引きつったままだ。
「逃げよ!早く!」
珍しく理沙が焦っている。
だが、その白い光がすぐに消えた。
再び、裸電球の光だけが部屋を照らす。
麻理の唱えた呪文は、いわば魔方陣の
電源を入れてしまったのだ。
悪をたたえる呪文なら、何でも良かったのである。
そして、魔方陣は扉を開けるキーを待っていた。
それは。
黒い羽。
ベラドンナのエキス。
闇の使いの爪。
処女の血。