2019年度 94本目の劇場鑑賞

 
キアヌ・リーブス主演のジョン・ウィック・シリーズの第3弾。
 
ジョン・ウィックは前作で殺し屋組織の掟を破ったために追放され、逆に命を狙われる側になった。ジョンの首の賞金を狙って次々と襲い掛かる殺し屋たちをバッサバッサと・・・・・。  ストーリーは単純。
 
カンフー他による格闘と銃によるドンパチ。 そればっかり。ほとんどそれだけ!もうお腹いっぱい。
数えてはいないが間違えなく100人以上はジョンに殺される。しかもR15+なのでかなりエグイ。
ジョン・ウィックはほとんど不死身だな。
 
たしかにアクションシーンはすごい。しかしながらこの手のアクション好きな特定の観客だけが喜ぶ映画だ。ガンマニアも喜ぶかな?キアヌ・リーブスのファンはうんざりしたに違いない。
 
サブタイトルのパラベラムParabellumは銃弾の名称でもある。由来はラテン語のSi Vis Pacem, Para Bellum(平和を望むならば戦いに備えよ)から来ているそうだ。
 
1作目、2作目ではN.Y.の「コンチネンタルホテル」(殺し屋組織にとっては特別な場所)の優雅でゴージャスなシーンがアクションの激しさとは対照的に一種の清涼剤的存在だったが、今回はその場所が主戦場になっている。
ホテル内のちょっと変わったセットも格闘を派手に見せるのが目的で(どれも観たような気がする)新鮮味が無かった。
 
作中のセリフでConsequenceという言葉が何回も発せられるが字幕では「報い」と訳されていた。なるほどね。
 
まあこの手の作品なので細かい<気になったこと>を挙げても仕様が無いが、ジョンと彼の犬が雨の中を逃げ回った後にタクシーに逃げ込むシーンがあるが、ジョンはびしょ濡れだったが犬は濡れていなかった。
 
次作もありそうな終わり方だったがキアヌ・リーブスはもうちょっと厳しいかな~。走る姿が重そうだった。
いずれにせよがっかり!


評点・・・★★  2