(モッサン 旧作)
2014年度作品 huluにて鑑賞
劇場見逃し追っかけ作品。
設定が、もういいよー、、、って感じ。
(原作はあるんだろうけど)
社会の底辺家族を描く。
海辺に佇むバラック。
寝たきりの父。
夫の性処理が毎日の母。
体を売ってる姉。
能天気で仮シャクの弟。
チンピラ風情の土建屋。
必要以上に無口で暗い主人公。
何かっていうとタバコ吸ってるか酒呑んだくれてるかのシーン挿入多用は嫌悪感すら抱く。
だいたいナイフで誰か刺しちゃうし。
最近の邦画としてはsexシーンはかなり突っ込んだ描写でビックリはしたが、、、
基本、池脇千鶴が日本アカデミー賞の主演女優賞取った作品なので観たが、かなり体当たりの演技でそれはやはり特筆モノ。
綾野剛と菅田将暉は絶賛されてるけどまあ普通の上ってところ。
むしろ、火野正平や高橋和也のベテラン勢がなくてはならない存在感を出してると思う。
万引き家族なんかもそうだけど、こういう荒んだ色合いを出せば観客の心が靡いていくんじゃ無いか?と見透かした様な設定が若干引く。
映像なんか良く出来てると思うし、こんな底辺家族もホントに居ると思う。
人生の悲哀も良く伝わって来るんだけど、謂わゆる映画的な持っていき方が食傷気味というヤツです。すみません。
悪くは無いです。でももう飽きました!
おススメ度・・・★★★ 3
『池脇千鶴の〝安達祐実感〝がかえってリアルというか虚しさが倍増する感じ。ストーリーも最後まで救いがなく閉塞感しか残らないのでかなりヘビー(ラストは特に)。しかし、タイトルの意味はどこに⁉︎逆説的な捉え方で良いんだろうか⁉︎それともラストシーンに被せただけ⁉︎』
↓予告編



