(sheen  新作)

2019年度  45本目の劇場鑑賞

 
また変わった映画を観てしまった。
 
侯爵夫人が領主の小作農村の人々は小作制度が廃止、違法になっていることも知らされず、ただ働きをさせられていた。川を渡ることが怖くて村を出ることもしない。主人公のラザロは純朴でお人好しなため皆から便利に使われていたが文句一つ発しない。侯爵夫人の息子が虚偽誘拐を企てたために警察が初めて村に入り搾取の実態が暴かれる。村人たちは解放され外の世界へ出て行くが、ラザロだけは・・・。

 
ラザロは新約聖書に出てくる聖人と同名、奇跡が起こる。とっても変わったストーリーなのでこれ以上あらすじは書かない。
 
風とオオカミを崇める村人。聖人の詩。教会のパイプオルガンの重厚な調べ。
 
ストーリーはしっかりしているが難解な映画。
宗教的なことは分かるが制作者は何を伝えたかったのだろうか。オオカミが可愛かったので4


おススメ度・・・★★★★ 4

↓予告編