(sheen 新作)
2019年度 50本目の劇場鑑賞
肺がんで余命幾ばくも無いと思い自暴自棄になっているある組織の殺し屋ロイ(ベン・フォスター)はあるきっかけで娼婦の少女ロッキー(エル・ファニング)を助け出し、逃亡し、ガルヴェストンにたどり着く。
ガルヴェストンとは地名でテキサス州のメキシコ湾沿いの島。ロッキーの故郷(オレンジ郡)に近い。「私はオレンジ出身よ」とのセリフが何回もある。何か特別な意味があるのだろうか?
ここで彼らは束の間の平和な時間を過ごす
が・・・。
平和なシーンが続いても、次に起こることが容易に想像できてしまい、そのタイミングも思った通り。
全体のストーリーとしてはさほど重要ではないかもしれないが初めに主人公のロイが組織のボスに裏切られ、待ち伏せ、襲撃される部分の説明がなく納得がゆかなかった。これに至った理由や経緯も肉付けをし、主人公の性格や人格を表現する重要なプロットとすべきだと思った。
最後の病気に関する***だけは意外性があり、面白いとは思ったが全体として特筆する部分も無く、ありふれた作品だ。もっと男の悲哀やダンディズムを掘り下げて欲しかったが女性の監督では無理かな?
エル・ファニングのファンにはたまらない作品なことは間違いなし。
おススメ度・・・★★★ 3
P.S. この作品では脇役、モーテルの女主人や窃盗の誘いをする若者が良く描かれている。
↓予告編



