(sheen 新作)
2019年度 55本目の劇場鑑賞
地球の味方ゴジラが宇宙怪獣キングギドラと戦う。
ストーリーは・・・・・。どうでもいいか?
ハリウッド版のゴジラは何作かあったが今回は東宝の意向も多く取り入れられた作品だった。
したがってゴジラ以外にもキングギドラ、モスラ、ラドンなどが登場し、音楽もゴジラのテーマ曲やザ・ピーナッツが歌っていたモスラのテーマ曲も流れる(劇中ではそれらしい雰囲気の曲だったがエンドロールではオリジナルに近いアレンジだった)。
しかしながらゴジラの出来は今一つ。やけに腕が長く、なで肩、顔の表情豊かなゴジラだ。半面モスラは良く出来ていた。オリジナルの成虫のモスラは頭でっかち、脚が芋虫のままのように短いぬいぐるみのようだったのに比べ、蛾らしく優雅で美しい。
残念だったのはキングギドラの声がオリジナルのような電気的なピロピロ音ではなかったこと。もっと残念だったのはF-22ラプターやMV-22オスプレイが飛ぶ中、完全にSF的な巨大飛行物体が登場したことだ。怪獣以外はあまり現実離れした装置や乗り物を登場させて欲しくないと思うのは小生だけか。
最後に他の怪獣がゴジラにひれ伏す。ゴジラ本編が始まる前にライオンキングの予告があったが、そのシーンにそっくり。
渡辺謙の役はかっこよすぎ。アルマゲドンのブルース・ウィリスのようだ。チャン・ツィイーは普通の女優になってしまった。「初恋のきた道」での彼女は神可愛いかったな。
小生はゴジラも好きだが子供の時は大映のガメラが好きだった。怪我をするとそこから青い血がドクドクと流れ、怪獣も生き物として描かれていた。
評点・・・★★★ 3
エンドロール後もワンシーンがあるよ。
↓予告編



