美輪明宏の若い頃、銀巴里で歌う美少年だった | 世の中、いろいろアッテな

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世の中の、気になる話を深掘りする趣味的なブログです。

 

もう20年以上も昔の話です。

 

 

当時は東京で大学生でして、

赤坂の小さいクラブでアルバイトをしておりました。

 

 

そこのママの古いお客さんに

古い写真を見せてもらったことがあります。

 

 

場所は、かつて銀座にあった「銀巴里」。

白黒写真のなかで、白く浮き上がる美少年の名前は、

丸山明宏さんでした。

 

 

どなたですか?

 

 

丸山明宏さんも、美輪明宏さんも、

さして興味がなく、知らなかった私に、

 

そのお客さんは、思い出話をしてくれましたっけ。

 

 

たばこの煙のずっと先で、

外国の歌を物憂げに歌うひと

 

どこかのバーのママが連れてきたとか、

素性の悪い集団から逃げて来たらしいとか(そういう時代です)、

 

いろんなウワサがあって、

自分はとても近づけなかった・・・とかなんとか。

 

 

どこまで本当かわかりませんが、

造りものじみた白い顔の丸山明宏さんは、

別世界のひとに見えました。

 

 

そんな話をしてくれたお客さんを、ふと思い出しました。

 

その頃で80代と聞いた記憶がありますから、

今はご存命ではないかもしれません。

 

 

私も、世の中の仕組みがわかるようになりまして、

今改めて眺める美輪明宏さんの若い頃、

行間に消えた物語まで、

想像できるようになりました。

 

 

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