S&Pに格付けを投機的とされたことで
シャープの株は今日も下げています。
8月6日に「で、どこで間違えたの? 」という記事を書きましたが
興味深い記事があったので
リンクを貼ります。
だいたい致命的な敗因は成功体験に潜むと言いますが
シャープもその例にもれなかったようです。
後からならどうとでも言えるので
私が賢しらに論評することは控えますが
なぜ選択と集中という戦略を採りながら
パネルメーカーとして
外部需要の受託取り込みに専心しなかったのか
なぜ60インチ以上の大型テレビが売れると思ったのか
また私は元シャープなので
割と経理が強い会社ということを知っていますが
なぜ過剰投資、直接金融に拠り過ぎた財務、在庫の適正水準に関し
社内で警戒の大きな声が発せられなかったのか
この辺に疑問を持ちます。
こういうことを考えていくと
結局、マネジメント、統治の問題に帰着しますが
本質的には
そこに問題があったのでしょう
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