それによれば第三四半期(2月21日~11月20日)の業績も
前年同期比増収増益を継続
ちなみに過去10年の業績の推移を調べてみたら
(単位:百万円)
| 連結決算 | H12/2 | H13/2 | H14/2 | H15/2 | H16/2 |
| 売上高 | 48,922 | 63,258 | 78,752 | 88,259 | 108,777 |
| 経常利益 | 3,542 | 3,821 | 7,183 | 8,971 | 13,036 |
| 当期純利益 | 1,550 | 1,973 | 3,494 | 5,127 | 7,779 |
| 連結決算 | H17/2 | H18/2 | H19/2 | H20/2 | H21/2 |
| 売上高 | 129,446 | 156,758 | 189,126 | 217,229 | 244,053 |
| 経常利益 | 15,266 | 19.034 | 23,101 | 26,568 | 33,969 |
| 当期純利益 | 8,702 | 10,914 | 13,434 | 15,464 | 18.353 |
| 連結決算 | H22/2 | H23/2予 |
| 売上高 | 286,166 | 315,800 |
| 経常利益 | 47,430 | 50,600 |
| 当期純利益 | 23,838 | 28,800 |
※12/2期は個別決算
こんなにきれいに増収増益を継続している企業も稀です。
一貫して成長しています。
平成23年2月期の業績予想は、平成12年2期から売上は、約6倍超、経常利益は14倍、
当期純利益は19倍化することになります。
ネット上には労働関係の風評も色々ありますが
これはこれで凄い業績です。
私が初めてニトリを知ったのはおよそ10年前
北海道にユニクロに似たビジネスモデル(中国で生産)の家具製造販売があると知り
ニトリが関東に本格進出、店舗展開を始めた頃で
東京ではまだ南町田にしか店舗がありませんでしたが
わざわざクルマで出向いて「支持される理由」を確認しに行きました。
実際に商品を見て
質がよくて安ければ売れると納得したものです。
ニトリに関しては投資で苦い思い出があります。
私もネットバブルで痛い目に遭った人間ですが
思えば
ニトリが支持される理由を、この目で早い段階で確かめたのですから
そのときに株を購入してずっと保有していたら
一体何倍になったことか
ピーター・リンチの「テンバーガーを探せ」を
(身近で成長期待の高い企業を投資対象にせよというもの
テンバーガーとは、初期投資が10倍化するの意)
実践する機会に恵まれていたのに
みすみす逃してしまった。
そういう歯がゆい思いがあります。
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ちなみに10年前の株価は、まだ札幌証券取引所に上場していた時代ですが
1120円(分割調整株価 ヤフーファイナンス時系列データで確認)
12月22日終値の7050円は、約6倍化したことになります。
さらに遡れば
1997年12月の株価は282円
何と25倍化になります。
この時点で今日の成長を予見できた人は稀でしょうが
成長株の長期投資が報われる好例です。
個人投資家にとって
半導体業界の帰趨などは皆目わかりませんが
サービス業や小売業は
実際に自分の目で製品やサービスの質を確認できるので
投資においては有効です。
話題の店や企業があれば
長期投資の観点を持って
実際に足を運び
自分の目で確かめると
また違ったものが見えたりして、それはそれで実際の経済、経営の勉強になったりします。
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