書店の店頭でビジネス本を物色していたら
こんな本が目につきました。
- マネジメント信仰が会社を滅ぼす (新潮新書)/深田 和範
- ¥714
- Amazon.co.jp
(けしてこの本を推奨するものではありません。)
タイトルが扇情的だったので、それが色々考える契機となったまでで
私自身購入していませんし、内容を推奨するものでもありません。
私などは仕事柄
早期の経営管理体制、マネジメントシステムの整備が持続的な経営の基盤になると
主張、持論にしていますが
一方で本業で満足に稼げない会社が
バックオフィスを整備したところで本末転倒
ある程度軌道に乗った段階でマネジメントを考えるのが本筋ではないかと考えます。
最近、創業間もない会社から
株式公開の相談を受けました。
本業で数字が立っていないうちから株式公開を考えるなんて
どういう発想をしているのか?
理解不能
まずは「稼ぐ」ことに力を注げとアドバイスしました。
このときも思ったのですが
まずは本業の「稼ぐ力」を養うこと
これ以上の経営の最優先課題はないと思うのです。
そんなことを考える昨今
昨日の新聞広告に
最近、著作の多い小山昇さん の新刊案内があり
その惹句に小山さんが経営の株式会社武蔵野 が日本経営品質賞を受賞とありました。
財団法人日本生産性本部が創設した
「卓越した経営の仕組み」を表彰する制度です。
1.経営幹部のリーダーシップ
2.経営における社会的責任
3.顧客・市場の理解と対応
4.戦略の策定と展開
5.個人と組織の能力向上
6.顧客価値創造のプロセス
7.情報マネジメント
を評価するものです。
これらはやはり経営に欠かせない要素です。
特定の人物の能力に依存した経営は
代表者の能力がよほど突出したものでない限り
代表者の能力の限界がそのままその会社の限界になるので
ある段階から
組織的経営、合理的経営管理体制に移行することは不可欠です。
経営管理制度、マネジメントシステムの整備は
そのタイミングに合わせて行うべきものであろうと
私は思います。
早すぎてもいけないし、遅すぎてもいけない。
・株式公開についてよく知りたい。
・株式公開計画について相談したい。
・株式公開(IPO)を確実に実現する公開準備の進め方とは?
