株式上場準備を進める上で
コンプライアンスの整備は欠かせないところですが
その前段として確認すべき事項に
業務に関連する法規(規制)の許認可の確認があります。
主とする事業の許認可が未取得なんていうことはないと思いますが
多店舗展開をするような事業形態だと
店舗単位で許認可を取得しなければならないものもあり
特に有効期限があるものは
厳密な管理体制ができていないと
失効していたなんていうこともあります。
重要度の高い許認可に空白の期間があると
審査を通らないということも考えられますので
いずれは株式を公開したいと考える企業は
まず
1.自社の関連法規を洗い出し(顧問弁護士にも確認してください。)
2.その許認可、届出の状況を確認し、一覧化(リストにする。)
3.管理部門、責任者を明確に規定します。
4.そしてその管理を経常業務とする。
意外と見落とす許認可もありますので
国だけでなく地方自治体が監督するものまで
網羅的にカバーする必要があります。
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